オートバックスの買取店舗の評判とは?
車が大好きというユーザーの中には、さしたる用事もないのについつい行ってしまう、全国展開の大手カー用品店がオートバックスで、運営母体は主要事業であるカー用品の小売はもとより、
車検
各種整備
板金・塗装
などとともに、中古車の買取・販売も手広く行っています。
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ただ、オートバックスといっても、皆さんが普段よく見かける、オレンジの看板が目印の主要店舗から、
スーパーオートバックス・・・1997年から展開されている大型店舗で、カー用品のみならず、CD・DVD・本や化粧品なども、陳列・販売されている。
オートバックスエキスプレス・・・セルフ型ガソリンスタンドを併設した新業態で、Tカードで給油すればTポイントが貯まり、給油時に使用もできるのが魅力。
オートバックスセコハン市場・・・グループで買取した中古パーツや、店頭陳列品・パッケージ破れといった、アウトレット品などを取り扱っている店舗。
など、数種類にブランド展開されており、中古車の買取を専門に実施しているのは、「オートバックスカーズ(以下カーズ)」という、ブランド名が付けられた店舗です。
買取店屋号 | オートバックスカーズ |
運営会社 | 株式会社オートバックスセブン |
創業 | 1947年2月 |
本社所在地 | 東京都江東区豊洲5丁目6番52号 |
売上高 | 2,116億3,000万円(グループ連結・2018年3月期) |
従業員数 | 約4,000名(グループ連結・2018年3月末現在) |
なお、オートバックスは前述した各ブランド店を合わせると、全国各地に約600店舗が展開されていますが、カーズ名義で出店されているのは、そのうちの13店舗にとどまっているため、以前は買取査定を受けられない地域が多いのでは?との指摘が出ていました。
しかし、公式HPの店舗検索機能を利用すると解りますが、
このように、ほぼすべてのオートバックス店及び、スーパーオートバックスのロゴの横には、買取査定に対応している証である、「カーズのロゴ」が付けられています。
ですので、現在ではどの地方に住んでいる方でも、最寄りの店舗で査定を受けることができる、と考えられます。
オートバックスの買取の必要書類は何?
オートバックスであれ他の買取業者であれ、買取時に必要になるものに、ほぼ違いはありません。
まず普通車は、売却に伴い所有者が変わる際は陸運局において、名義などの登録内容を変更する必要があるため、準備しなければならない書類等が、軽自動車より若干多くなってきます。
必要書類など | 備考 |
自動車検査証 | 車検証のこと、車内で要保管。 |
印鑑登録証明書 | 発行から1ヶ月以内のもの、基本的に2通求められる。 |
自賠責保険証明書 | 車検証とともに要保管、紛失時は加入先保険会社で再発行可。 |
自動車税納税証明書 | なくした場合は、再発行可能。 |
実印 | 印鑑登録の印影と一致するもの。 |
リサイクル料預託証明書 | 紛失していてもネットで預託確認可能 |
※車検証や印鑑証明書に記載されている住所と、現住所が異なる際は別途住民票や戸籍謄本が必要になることもあるので、要確認。
また、上記と併せてオートバックスが準備している、譲渡証明書と委任状へに記入が求められ、実印を押す必要もあります。
一方、軽自動車の場合は、地元を管轄する軽自動車協会への届け出をすれば名義を変更できるため、若干準備する書類などが簡素で、実印は認め印でOK(シャチハタ不可)ですし、当然印鑑登録証明書も必要ありません。
併せて、譲渡証明書や委任状もいらないのですが、一点だけ注意するならば、自動車税納税証明書について、普通車の場合は名義変更を行う陸運局に再発行できる端末や、国税局の出張所が必ずあるので、オートバックスが代理で入手してくれることもあります。
しかし、軽自動車の場合は管轄が車検証に記載されている、所有者住所の市町村役場なので、代行を頼むといくらかの手数料が、求められることもあります。
なお、普通車・軽自動車共に、自動車税を納付していない場合は当然証明書が入手できず、買取に出すことができないため、もしうっかり忘れているという場合は、先に自動車税を納付しておく必要があります。
ちなみに、いずれの場合でも査定結果に納得がいかず、契約をしないケースでは、車検証だけあれば事足ります。
あればもしかしたら査定UPするかも?
前述したものは、査定後買取契約をする際に必須となる主な書類などですが、オートバックス査定において、有利になる可能性がある書類などを、ここでは挙げてみましょう。
まずは、キチンとメンテナンス記録が記入されている、点検記録簿や整備手帳で、これらが存在している場合は、ぜひオートバックス査定時に担当者へアピールをしてください。
また、普段からオートバックスでオイル交換などのメンテナンスや、車検を受けていた場合は、整備・メンテナンス履歴が記入された愛車カルテはもとより、会員であれば公式HPにおいて、そのデータを確認できます。
これらを提示することで、「普段いつもオートバックスで、点検・整備・車検をしている車を、状態が悪いとは言いにくいでしょ?」と、暗に念押しをすることができます。
少々ズルい手のように感じるかもしれませんが、愛車の高い査定を引き出すために、日頃からの顧客である事実も、しっかり伝えるようにしましょう。
次に、オートバックス査定で意外に効果的なのが、社外コンポやカーナビの取扱説明書や、メーカー保証書の存在です。
最新の社外ナビや、オーディオ機器などが装着されていると、買取の時プラス査定要素となることがあり、それらを主な商品として普段店頭で取り扱っているオートバックスの場合、一般的な買取業者より、そういった社外装備を重要視します。
そして、最新鋭の装備であるほど、操作方法が複雑になったり、修理費用も高くなってくるため、説明書や保証書の価値が増します。
ちなみに、オートバックスでは装備を外して単品で販売することもあるので、箱などの付属品がきれいに残っていればモアベター、しっかりと保管しておいて、買取査定の際に併せて提出をすると良いでしょう。
オートバックスのキャンペーンにはどんなものがある?
現時点の話をすれば、オートバックスにおいて買取に関するキャンペーンは、特に開催されていません。
しかし、オートバックスは、スマホホルダー・消臭剤などの身近なカー用品から、カーナビ・AV機器などのセールイベントや、訳ありアウトレット商品の特売キャンペーンなど、その他のお得なキャンペーンについては、常時開催されています。
ですので、買取についても繁忙期などのタイミングによっては、何かしらキャンペーンを実施する可能性もありますから、常時公式HPをチェックして、見逃さないようにしましょう。
ふぇぇ…オートバックスで買い物するたびに、レシートに300円値引きのクーポンが付いてくるよぅ(うれしい) pic.twitter.com/tOj7WuepX2
— たそたそ@安城市 (@tasotaso_anjo) 2019年5月16日
オートバックスの車買取の流れ
さて、オートバックスがどのような規模で、中古車買取をしているかなどの概要から、必要な書類・あると有利なものなどについて解説しましたが、ユーザーの中にはすぐ近くにあるオートバックスで、試しに愛車を査定してみたい、と考える方もおられるはずです。
そこでここでは、実際にオートバックスでは、どのような流れで査定が進むのかについて、詳しく紹介。
なお、オートバックスに査定を申し込む方法は、
1. 最寄りの店舗にアポイントを取る(電話OR来店)
2. 会員専用アプリから申込む
3. カービューとの提携で始まった新サービスを利用する
の3つがありますが、3については少々特徴が変わるので、後程詳しく解説したいと思います。
また2については、事前に会員登録をしないと利用できず、来店しなければ会員にはなれないため少々面倒なので、1の方法で申し込む場合をここでは解説します。
オートバックスの公式HPには、最寄り店舗を検索できる機能がありますので、それを利用して近くの店舗を調べ、電話するか来店してまずは「査定予約」を取ります。
来店した場合、その場で査定可能な場合もありますが、店が忙しい時間帯やシーズンの場合、待たされる可能性もあるため、基本的には電話をしてしっかり予定を組んでおいた方が良いでしょう。
次に、決めた査定実施日に当該店舗へ行き、愛車のチェックをしてもらう訳ですが、ここにオートバックス査定の、大きな特徴が隠されています。
一般的な中古車買取査定において、査定士の経験と知識そして「勘」が必要となってくるのが、足回りでもエンジンでもなく、塗装面の再塗装や板金をはじめとする、修復の有無の判断です。
実は、プロの査定士と言っても人間ですので細かい修復歴や、腕の良い板金・塗装職人による精密・繊細な修復の場合、どうしても見逃してしまうことがあります。
そして査定士は、判断がつきかねる修復に関して、見逃して損をしてしまう可能性を消すため、「修復されている」ものとして査定結果に反映させるのです。
一方、オートバックスでは、この塗装面の再塗装について、膜厚測定器を用いた塗装膜の測定した結果と、専用端末に検査項目ごと入力した内容から、修復歴を判別することができる、「査定Dr」という特許取得の独自システムで判断します。
この査定Drによる、オートバックス査定のメリット・デメリットは、後々詳しく触れるとして、この査定結果に基づき次の段階として、紙面による概算ではない「確定査定見積もり額」が、ユーザーに提示されることになります。
そして、この買取見積り額は、ユーザーがじっくりと愛車の売却先を決められるよう、5日間一切変化しない、「5日間保証」が付随されます。
ちなみに、事前予約を取っていれば、査定結果が出るまでに要す売る時間は15~20分程度、完全マニュアル化・端末化されている分、若干他の業者よりスピーディーだという評判も、多く見られます。
オートバックスのメリットとデメリット
オートバックスの査定が、
「査定日決定→査定Drによる査定→5日間保証の見積り提示」
という流れで進み、熟考したのち売るか売らないか決められるという流れであることは、良くお判りいただけたと思いますが、オートバックス査定では、どんなメリット・デメリットが出てくるのか、ここでは徹底分析してみましょう。
メリット1 査定Drによる公平な査定
特許取得済の査定Drによる修復判定は、一般的な買取業者の査定士による、勘に頼った車体チェックではなく、しっかりと研修をこなした担当者によって、統一された基準で査定額がはじき出されます。
そのため、担当者や店舗の違いによる査定額のブレが少なく、本当に修復していないのにもかかわらず、査定士の勝手な思い込みと都合で、マイナスポイントを増やされる心配がありません。
メリット2 カーパーツ類の正確な査定への反映
オートバックス最大の強みと言えるかもしれませんが、元々がカー用品チェーンであるため、各パーツに対する知識・造詣が深く、一般的な業者では価値を見極めにくい、最新モデルや海外商品についても評価して、査定に反映してくれるメリットが出てきます。
また、オートバックスでは中古パーツ単体での買取や、販売も手掛けているため、若干型落ちであったり使用感が出ているものでも、査定のプラスポイントにしてくれ、特にアルミホイールについては、他社よりも高評価をするモデルの幅が広い特徴があります。
メリット3 他社との査定額比較がしやすい
これは、オートバックスへの売却によるメリットというより、愛車を高く売る唯一ともいえる方法である、相見積もり実施の際に役立つポイントです。
一般的な買取業者では、他社との競合による駆け引きをしにくくするため、紙面ではなく口頭でしか具体的な査定額を示さないことも多いのですが、前述したとおりオートバックスは、きちんとした見積書の形で査定額を提示してくれます。
しかも、他の業者の場合、
「今売ってくれれば、この価格で買い取らさせていただきます。」
「あの時はその価格でしたが、今では○○円に下がってしまいました。」
などといった駆け引きを繰り出してきますが、オートバックスの見積り額は5日間保証があるため、最低でも5日間は他社との査定額交渉の材料として、有効利用することができます。
デメリット1 良くも悪くも統一感がある
査定Dr及び、全社共通の研修を受けた担当者による査定は、確かに公平さと統一感があるものの、言ってみれば全国どこのオートバックスで査定をしても、同じ車体であれば同じ見積もりが出てくるということです。
一方、ガリバーやビッグモーターなど、多くの店舗を抱える買取業者の場合、店舗どころか担当者が変わっただけで、愛車の査定結果は上下し、同じ屋号の業者内部だけでも、相見積もり状態を作ることが可能です。
また、これは少し業界の裏話になりますが、買取業者では各営業マンに対し、一定の買取台数のノルマを与えており、特に決算時期が近づくと営業マンたちは成績を上げるため、許される範囲ではありますが、いつもより高めの査定額を付けてくることがあります。
しかし、オートバックスの場合、あまりにも統一された基準によって、事務的とさえいえる査定が実施されるため、「成績を確保したい営業マンにあたって、予想より高く売れた!」という、中古車買取でよく起こる「運」の要素を期待することは、あまりできません。
デメリット2 査定額が高いという評判が少ない
オートバックスは、皆さんもご存知の通りカー用品販売という、れっきとした本業で大きな利益を上げている企業です。
確かに、近年中古車買取と販売に力を注いではいますが、中古車を買い取れないと事業自体が成り立たない、他の買取業者と比較すると、「必死さ」にかけることが否めず、これは新車ディーラーが行っている、下取りの特徴に酷似しています。
ネット上にあふれている評判の中にも、高く買取されたというものは少なく、当サイトとしての意見を正直に言うなら、
ディーラー下取り≦オートバックス<買取業者
と考えておいた方が良いでしょう。
デメリット3 出張査定がないという噂は本当なの?
結論から言うと噂でも何でもなく、オートバックスの査定はすべて店舗で実施され、一切出張査定には対応していません。
ただ、確かに自宅に来てもらえる出張査定は、時間のなかなか取れない方にとって便利ですが、オートバックスは全国の多くの店舗を展開しており、1市町村に複数存在することもザラ。
しかも、どの店舗も辺ぴな場所ではなく、基本的に国道などの幹線道路上で立地しているため、さほど来店査定でも不便を感じるようなことが、少ないと考えています。
代車はキチンと借りる事は出来る?
店舗によって、対応に違いがあるため要確認ですが、オートバックスでは買取査定に対する代車の提供はしておらず、車検についても当日完了が基本スタイルとなっているため、こちらでも代車は準備されないことがほとんどです。
ただし、納車まで数日を要する板金・塗装や、大掛かりな修理の場合は、工場に代車がある店舗の場合では、無償で貸し出しもしているようです。
査定のみをお願いする事は可能?
結論から言うと、査定のみを頼んで売却契約を結ばなくても一切問題なく、それは他の業者も同じです。
また、オートバックスでは、カー用品がたくさん並んでいる店内をうろちょろしているうちに、待ち時間があっという間に過ぎていきますし、キッズスペースを完備している店舗もあるので、家族連れでも快適に過ごせます。
さらに、デメリットで触れた通りオートバックスの査定は、いささか事務的であることがかえって幸いし、他の業者のように「売れ!売れ!」という無言のプレシャーや、ごり押し気味の営業トークが少ないのも特徴。
結果として、
「見積もりだけ受け取り、心地よく退店できた。」
「無理やり感が無くて、女性でも気軽に頼める。」
といった好印象を、ネットで口コミをするユーザーも多く見受けられました。
やっぱりおすすめ。一括査定
今回紹介しているオートバックスには、少々申し訳ありませんが、とにかく愛車を高く売りたいと考えるのであれば、
ディーラー下取り≦オートバックス<買取業者<複数業者での相見積もり
となってくると、当サイトでは考えています。
ただ、1つ1つの買取業者にいちいち電話をかけたり来店して、アポイントを取るのは一苦労ですが、それを短時間かつ自宅にいたままいっぺんにできる「一括査定」こそ、やはり愛車を高く売るには、断然おすすめになってきます。
そして、実際に複数社に査定をしてもらうとき、素晴らしい武器になってくるのが、5日間保証のついた、オートバックスの査定見積もり書です。
なんといっても、一般ユーザーでは知りにくい、プロの手による正確な買取価格を目で見られるうえ、査定交渉のテーブルにおいて、相手となる営業マンにも見せられるときていますから、まずこの見積り額以下の提示をしてきた買取業者は、落第決定。
残った業者で、査定額を競わせればいいわけですから、売却先の選抜が非常に効率的になります。
オートバックスとカービューがタッグを組んだ!新サービス「持込あんしん査定」とは?
査定時間のスピード感や、パーツへの正当な評価、さらに心地よく圧迫感の無い接客などのメリットはあるものの、いかんせん査定額が安めというのが、オートバックス査定の大きな弱点。
しかし、創業から70年余りの間、目まぐるしく変化する自動車業界に対応し、ここまで成長してきたオートバックスも負けてはいません。
実は近年、国内最大のカーユーザーコミュニティー「みんカラ」で有名な、一括査定サービス運営会社カービューと共同で、「持込あんしん査定」という、一括査定サービスをスタートさせているのです。
こちらの公式HPにある、専用フォームに車両情報や、個人情報を入力するところまでは、他の一括査定サービスと大差ないものの、その後は選択したオートバックス店舗に車を持ち込み、その場に来た買取希望の業者の手によって、査定が行われます。
ここでおや?と感じた方は鋭い、この持込あんしん査定では、その名の通り出張査定には対応しておらず、選択したオートバックス店舗への愛車持込で査定が行われます。
そして、こちらでも個人情報を送信しますが、かかってくる電話は査定日を決めるための、オートバックス担当者による1本きりで、参加している買取業者からは一切かかってきません。(売却先決定後は電話連絡あり)
また、査定日にやってきた買取希望業者による査定を受けたら、2営業日中に申込み後作成される、WEB上のマイページに届くことになりますが、査定日当日に参加しなかった業者についても、査定結果データをもとに、入札することができるシステムになっています。
さらに、各業者から提示された入札額(買取額)は、
事故・故障の発生などにより、査定時の車両の状態から明らかに異なる状態になった場合。
査定後のパーツ取り外しなど、申告事項に虚偽や変更があった場合。
といった「ユーザー責任」のケースを除き、一切の減額が利用規約で禁止されているため、二重査定の心配もなく、安心感と信頼感が抜群です。
正直、今回初めてリサーチをしてみてこの新サービスは、
一括査定は高く売れるというけど、大量にかかってくる営業電話が嫌だ。
相見積もりしたいけど、いくつもも業者を回るのは時間がかかるし面倒。
出張査定で、何人も知らない人に家へ来られるのはちょっと…。
一旦出された査定額が、不具合を後から指摘されて減らされないか心配。
などといった、中古車買取査定においてよく指摘される、様々な問題点を見事にカバーした、非常に優秀かつ便利なサービスであると、当サイトでは評価しています。
以前このサービスは、地域限定対応でしたが執筆時点で確認したところ、ほぼすべてのオートバックス店舗が選択可能でしたので、どこに住んでいても利用できるよう、進化しているとみられます。
ちなみに、提携している買取業者数及び、最大依頼可能数は非公開ですが、提携しているのがカービューが、サイト運営も請け負っているため提携数は200社余り、入札業者数もカービューで依頼可能な業者数と、同程度ではないかと考えています。
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