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しつこい?ビッグモーターに車を売った方の口コミ・評判
最近では、業界を長くけん引してきたガリバーに迫り、追い越す勢いを見せているビッグモーター。
元々は、関西以西を中心に店舗を展開していましたが、関西の雄「ハナテン」を吸収すると勢いを強め、関東や東北・北海道にも店舗を増やしています。
ただそれに併せ、良い評判に紛れて悪い口コミも、ちらほら増え始めていますので、まずはそれらをいくつかずつ、紹介しておきます。
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ビッグモーターに愛車を売ってよかったという良い評判・口コミ
ねえええ
なんでビッグモーターとガリバーでこんなに対応ちがうの?なんなの?どうしたの、ガリバー。トラウマレベルで怖かったんだけど🤪— とと@トリマー (@i_hghg) 2019年2月4日
中古車販売大手のビッグモーターは、購入者に対しオイル交換無料や、購入者限定のキャンペーンの案内など、サービスも充実しており、中古車販売でありながら顧客ロイヤリティの高い企業です。中小零細企業にとっても、何かと参考になる企業だと思います。
— パンダ部長 (@nananananagata2) 2019年2月11日
ビッグモーターなう。
変え買いたいほどの
フル装備のToru発見!
やばーいw😂😂😂 pic.twitter.com/dM5OKw1BBK— みき (@shuuto0319nana) 2019年2月11日
- 50代男性「私は今まで通り、ディーラーに下取りしてもらおう、と考えていたのですが、『そんなのもったいない!俺に任せればもっと高く売れるよ!』という息子の提案。まあ、そう急いでいるわけでもなかったので、下取り金額を一応確かめた後、お手並み拝見としゃれこんでみました。すると息子は、『かんたん車査定ガイド』という一括査定に、クルマのデータをあっという間に入力すると、数件の電話に対応。後日、3社から査定士がやってきたのでやり取りした結果、ビッグモーターがなんとディーラー下取りより、20万円も高い額を提示してきました。誇らしげな息子にお小遣いをあげながら、これまでずいぶん損をしていたのだと、後悔をしました。」
- 30代男性「イヤー、さすが販売台数NO.1は伊達じゃないね、カーセンサー経由で比べたのだけれど、リンゴさんより17万円、巨人さんより13万円、ビッグの方が高い査定を出してきました。13万円も差額があれば、1・2ランク上の中古車に乗り換えられますし、プチ家族旅行なら十分にいけます。皆さんもビッグモーターのビッグ査定を、ぜひ利用してみてください。」
- 20代女性「ビッグモーターのスタッフさんは、身なりがキチンとしてて、店内もキレイなので信頼感を持てました。査定もスムーズでしたし、クルマに詳しくない私に、どういった点を評価して査定額が出されたのか、じっくりと丁寧に説明してくれました。もちろん、出された買取額にも満足していますが、やっぱり第一印象は大切だと思います。」
など。
ビッグモーターには売らない方がイイ!という悪い評判・口コミ
- 30代女性「ぼちぼち売車検も近付いてきたので、仕事帰りに何げなく近所にあるビッグモーターに、乗っている軽自動車を持ち込んでみたんです。対応してくれたのは、20代中盤ぐらいの若い方、軽く車をチェックしたと思ったらいきなり『いくらなら売ってくれます?』と聞かれました。こっちは素人だから、どれぐらいが相場かわからずもたもたしていると、『20万?30万?せいぜいそんなもんですよ?』と、かなり上から目線。見積もりを要求しても出してくれずじまい、もしよそが安くてもこちらには絶対に売りません。」
- 60代男性「年金生活に差し掛かった身の上。少しでも節約になればと、『下取りより数十万円高いことも!」とCMしているビッグモーターに、査定依頼の電話をかけました。最初に電話に出たのは女性で、『担当者に変わります』とのこと、はいそうですかと待つこと数分、次に出たのは男性。これで話が始められると思いきや、『買取でしたら担当が今席を外しているので後程かけなおす』というではないですか。それなら最初に言ってよと思いましたが、こちらの携帯電話を伝え待つことにしました。結論を言うと、この日ビッグモーターから電話はかかることはなく、翌日かかってきましたが、売り先は決まったと告げ、すぐに電話を切りました。査定額云々の前に、社員教育から始めるべきですね、ここの場合。」
- 30代男性「他の買取店より、少し査定額が高かったので契約したもの、待てど暮らせど代金の振込がない!どういうこと?クルマはもう引き渡し、書類も等に届いているはず、ビッグモーターは詐欺でもしているのか!」
など。
諸費用が高いって本当?ビッグモーターで中古車購入をした方の口コミ・評判
続いては、直接販売強化でのしてきたビッグモーターですから、こちらで車を購入した方の口コミ・評判も、ネットには溢れていましたので、善悪織り交ぜて一気に挙げておきます。
- 30代男性「ビッグモーターは、とにかく品揃えが素晴らしいので、家族の希望や予算に合った中古車を、何候補もその場で比較できるのがイイですね。老若男女、あらゆる年代・性別向きの車種が、目移りするほど揃っているので、何を買おうか迷ったら、ぜひ最寄りの店舗を覗いてみてください。」
- 60代男性「長い間新車を乗り継いできた私ですが、年金生活に差し掛かり車にかけるコストを節約しようと考え、近くに新しくできたビッグモーターへ、妻とともに行ってみました。ついてくれた営業マンさんは物腰柔らかく、『好青年』といった感じ。無理に誘導するわけでもなく、安全装備の充実した車種や、大型駐車場で見つけやすいカラーの車など、私たちの年齢も考慮した中古車を、いろいろとおすすめしてくれました。」
- 20代男性「ビッグモーターは、確かにたくさん在庫があるけど、良くも悪くもある程度の価格帯の中古車しか売ってません。事故車も基本取り扱っていませんし、不具合は前もってすべて、修理・整備した状態で店頭には並んでいます。だから、『多少キズやヘコミなどがあってもいいから、とにかく安い車が欲しい』という方には、正直不向きだと思います。」
- 40代男性「実は今乗っている車は、ビッグモーターで購入したもの。もう1回車検を受けて乗り続けようと思っていたので、ビッグモーターに車検見積もりを頼んだところ、想像以上の高い見積もりを提示されました。そして対応した営業マンは開口一番、『この車もう寿命じゃないですか?あちらに良いのがありますから、それに買い替えてはどうです?』と、車検の説明一切なしに中古車購入を勧めてきました。車検を受けたいと言っても、不具合が出たら大変だとか何とか、とにかくしつこいのなんの。販売日本一はいいけど、客の方針を無視した営業はいかがなものかと思います。」
など。
大きな店舗が目印!ビッグモーターの中古車販売・買取査定に寄せられるクレームは本当?
前項で紹介した悪い口コミには、耳を疑うような辛辣なものもありましたが、広い販売スペースの数百台の中古車を並べる、ビッグモーターへのクレームは、「真実」と言えるのでしょうか。
ここでは、ビッグモーター本社の概要や運営スタイルから、その真意のほどを探ってみたいと思います。
ビッグモーターの本社は信頼できる?
ビッグモーターの設立は今から約40年前のこと、以降周辺の自動車関連企業を吸収しながら成長を続け、今では中古車販売台数だけでなく、買取台数でも日本一を記録、下記概要でビジネス展開している、「ビッグな企業」になりました。
会社名 | 株式会社ビッグモーター |
本社所在地 | 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー20F |
地図 | |
店舗数(オープン予定を含む) | 296店舗 |
代表者 | 兼重宏行 |
従業員数(2018年6月現在) | 4,800名 |
売上高(2081年3月期) | 3,000億円 |
見ての通り、店舗数でも売上高でも業界トップクラスであることは、もはや言うまでもありません。
特筆すべきはここ数年の成長率で、2016年以降に新規開店した店舗は100以上、売上高も160%ほどの伸びを見せているのには、正直驚きです。(2015年度の売上は1,800億円)
このような企業パワーから考えて、先程紹介した「買取代金が入金されなかった」、という口コミはおそらくデマ、書類の不備でもない限り代金未払いの心配は、一切ないと言って間違いありません。
その他の悪い評判もビッグモーターの急成長を危惧する、周辺ライバル店による「ネガティブキャンペーン」が、多く紛れている可能性も高いと考えられます。
車検・整備などを総合的に行うワンストップ型営業で顧客を集めている
ビックモーターでは、販売や買取はもとより、車検・修理・板金塗装・損害保険・リースなど、おおよそクルマに関する事業を1つの店舗で完結できる、「ワンストップショッピング型」で営業されています。
このワンストップ型は、車検はココで修理はアチラでと、いちいち店舗を探すことも手続きを複数回する必要もないため、非常に便利でお手軽です。
ただし、車検や整備などのサービス部門は顧客を囲い込み、肝心かなめの中古車販売・買取実績を引き上げるための、一手段でしかない。
そのため、修理や板金を依頼したいとビッグモーターに行ったユーザーの中には、商魂豊かな営業マンに、「これだけ費用がかかるのなら、こちらの中古車へ乗り換えを検討されては?」と、強いセールスをかけられることもあります。
また、買取業者としての利用、つまり愛車を手放したいだけで、次の車は当座必要ないにもかかわらず、執拗に購入を勧められてしまうケースもあり、こういったことが「ビッグモーターはしつこい」、という悪評の原因になってしまっている可能性もあります。
ビッグモーターの諸費用が高いは真実!しかし一概に損をするとは言えない
購入時のクレームにおいて、「高い」と指摘されていたビッグモーターの諸費用ですが、当サイトのリサーチと溜め込んだデータを元にすると、「その通り」と言わざるを得ません。
諸費用が高めになる原因は大きく3つ、まず1つ目はビッグモーターの場合、一部店舗を除いて車検整備・板金塗装工場を併設していますが、設備投資費・維持費・所属する技術スタッフの人件費確保のため、他社より諸湯用を高く設定する必要が出てきます
次に中古車の購入ユーザーは、何もイキナリ店舗にくるのではなく、中古車情報サイトや雑誌を見て、予算に合う車目当てに来店します。
ですが、この時最も大きく提示されている車の「本体価格」には、一般的に諸費用が含まれていないため、販売店はどこも諸費用を高くして、目立つ本体価格を低くすることにより、集客を狙います。
そして、膨大な在庫中古車を有するビッグモーターでは、それを常時販売し回転させないと、経営が一気に傾きかねないため、この傾向が他社よりも顕著に表れるのです。
最後に3点目ですが、ビックモーターでは登録・届出費用や車庫証明費用など、他社も採用している諸費用のほかに、「土日・祝日納車費用」という、なんとも摩訶不思議な独自の項目が存在することです。
要するに、「土日・祝日を納車日にするのなら、追加費用をいただきます」ということですので、納車を平日にすれば当然こちらは発生しません。
また、高いといったビッグモーターの諸費用も、客寄せのため本体価格をかなり安く設定していることから、支払い総額では他社と同等になることも多い。
さらに、土日・祝日納車費用とともに、自宅に納車してもらう際に発生する、「指定場所納車費用」をカットすれば、かえって安く購入できることだってあります。
ビッグモーターで中古車を買うメリットとデメリット
さて、口コミの是非について探ったところで、続いては「愛車購入先」としてビッグモーターをチョイスした際、発生しそうなメリット・デメリットについて、考察していきたいと思います。
たくさんの中古車をその目で比べながら選べる在庫車数の多さは◎
ビッグモーターの強みと言えば、他店の追随を許さない中古車在庫数や車種の多さと、同車種でもタイプ・カラーリングなどが、段違いに豊富なところです。
ネットの画像や雑誌の写真では伝わりにくい、細かい色のくすみや傷などを実際に自分の目で確認できますし、エンジンをかけて異音がないかチェックしたり、広い敷地を有する店舗の場合、中古車店としては珍しく試乗できることもあります。
また、試乗できなかったとしても、画像ではわからない車内空間の臭いや、シートの座り心地をチェックできるのは、大きなメリットとなります。
ただ一点、あまりに多くの魅力的な在庫車が並んでいるため、優れた営業マンが繰り出してくるセールストークにほだされて、ついつい予算オーバーの中古車を買ってしまうのだけには、十分注意してください。
オイル交換100円!はお客集めの餌だけど…
車で走っていると、何気なく流していたカーラジオから、「ビッグモーター○○店でオイル交換100円キャンペーン開催中!」といった、聞き逃せないCMを耳にすることがあります。
もちろん、この「100円オイル交換」は、ビッグモーターが客寄せのために、不定期で開催しているものですが、あまりにリーズナブルなので、利用したいが問題ないの?という疑問に答えると、ズバリ「YES」です。
「オイル交換が100円で可能なの?」とか、「質が悪くてエンジンに支障は出ないの?」などといった、素朴な疑問も併せて聞こえてきそうですが、実はエンジンオイルと言ってもたくさん種類があり、仕入れによってはタダ同然で入手可能です。
また、当然高い値段のエンジンオイルの方が良質なものの、高いオイルを使用して交換頻度が長くなるより、低価格でも交換間隔を狭めたほうが、よっぽど車のためになります。
ただし、前述した通りこの「100円オイル交換」は、客寄せ用の餌でしかないため、車検の満了時期が迫るとビッグモーターの営業マンから、車検予約や次期車両購入を勧める営業電話が頻繁に入ることだけは、あらかじめ覚悟しておきましょう。
購入時のローン金利が高いって聞くけど大丈夫?
上記で紹介した悪い口コミの中に、「ビッグモーターはローン金利が高い」とありましたが、こちらについては「中古車店のローン金利は高い」と、言い換えることができます。
ビッグモーターなどの、中古車販売店で設定されるローン商品は、もともとオリコやジャックスなどといった、信販会社が提供しているものであり、各中古車店はローン勧誘と審査手続きを代行することで、一定額のマージンを受け取っています。
内情を暴露すると、中古車業界から怒られそうですが、実は信販会社が中古車店と交わしている「仕切り金利」は、概ね4~5%程度。
通常中古車店では、8~10%のローン金利を提示してきますが、ビッグモーターの場合は全店舗9,9%で統一されていますので、5%分はビッグモーターが、手数料収入」として、抜いていることになります。
小規模中古車店の場合、上限金利の12,5%を提示してくるところもあるので、ビッグモーターのローン金利が高すぎるとは言えないものの、2%ほどの商品もある銀行・JSなどのカーローンの方が、当然毎月の負担額とトータルでの支出は大きく節約できます。
ただ、見積書を提出して別口で手続きをする手間や、審査に通過しにくいデメリットもあるため、あきらめて利用しなくてはならないこともあります。
ですので、中古車店のローンは高いことを、あらかじめ頭に入れたうえで予算を決定し、頭金を入れたりローンの返済期間を短くするなど、負担減少につながる工夫をしましょう。
ビックモーターに買取査定してもらうメリットとデメリット
上記までで数ある口コミ・評判について、当サイトなりの原因や真意に迫ってみましたが、やっぱり気になるのは、「ビッグモーター買取はアリかナシか」という点です。
そこでここでは、ビッグモーターに買取査定してもらうメリットとデメリットのうち、他社と比較して顕著なものを、1つずつ解説しておきましょう。
中古車販売台数日本一!だから高く買える!
これは、あらゆるビジネスに共通して言えることですが、「たくさん売れるのであればたくさん仕入れをする」のは、至って当たり前のこと。
つまり、日本で一番中古車を売りさばいている、ビッグモーターの買取査定額が、他社を圧倒する可能性を秘めていることは確かです。
しかし、いくらビッグモーターが、高く買取できる販売力を持っていても、できる限り安く買って、大きな利益を上げようとするのもこれまた当たり前なので、単独での査定では足元を見られてしまいます。
ビッグモーターで高く愛車を売るという一番のメリットを得たいのであれば、やはり一括査定を利用して、いくつかの競合店と査定額を比較することが、大前提になります。
特に、ビッグモーターが目下のライバルとしているガリバーについては、是非とも競合相手に加えておくようにするべきです。
急成長の陰にある急ピッチな人材採用の影が落ち始めている
ビッグモーターの買取・販売に関する、悪い評判・口コミの中には、電話での初期対応や担当スタッフの態度や接客マナーがなっていない、という指摘もちらほら見受けられました。
これは、急速な新店舗の開設スピードに合わせ、2016年には3,800人程度だった従業員数が、約1,000人ほど爆発的に増えてきている弊害により、教育の徹底が進んでいないことが原因と考えられます。
国内ユーザーは、安く中古車を買えたり、高く愛車が売れたりすることと同じ、もしくはそれ以上に、「気持ちよい接客を受けられた」というポイントも重要視します。
ですので、中古車販売・買取日本一の座にあぐらをかかず、早急な社員教育の徹底を、ビッグモーターには求められている、と当サイトでは考えています。
ビッグモーターへの転職はあり?
最後は少々、買取・販売の話題から脱線しますが、ビッグモーターはその成長に併せて、新規社員はもちろんのこと、中途採用・コールセンタースタッフ・整備技術者まで、常時広く人材を求めています。
大学・大学院 | 月給242,800円(基本給166,300円+固定残業手当56,500+一律手当20,000円) |
短大・専門学校・高専 | 月給241,600円(基本給165,400円+固定残業手当56,200+一律手当20,000円) |
※固定残業手当の金額に相当する、労働時間数は42時間で、超過分は別途支給。
上記は、「新卒一般職(営業)」の給与一例ですが、年一度の昇給が確約されており、年2回支給されるボーナスを含めた30代の平均年収は、実に600万円オーバーという高水準です。
さらに、社宅の完備や転勤に伴う引越し費用補助など、福利厚生も充実しているため、業界内問わず、他業種からの「転職」を検討する方も多くいます。
しかし、高い年収を望めるのはやはり花形である営業職で、完全実力主義のため成績が伸びないと給与に反映しませんし、新人営業に対する明確な研修などがほとんどなく、業界未経験者の転職は、正直おすすめできません。
また、以前新聞に取り上げられましたが、創始者である兼重社長の主導で「自動車保険契約」にノルマが課せられており、下回った店舗の店長から上回った店舗の店長へ「現金」が渡されたり、本部から罰金を徴収されていたことが発覚、問題視されました。
同社は、いずれのケースも「中止した」と発表しましたが、主導したとされる兼重氏は今もCEOを務めているため、現時点でも何かしらの「悪習」が残っている可能性を、残念ながら完全には否定しきれません。
とはいえ、既に中古車業界で経験を積んでいるものの、実績と給与とのバランスに不満があるという方の場合は、しっかり実績を評価してくれるビッグモーターへの転職は、選択肢として「アリ」だと考えています。
まとめ
若干ながら、急成長に伴う弊害が出ていますし、転職するとなると慎重に検討する必要がありますが、「客」としての立場ならビッグモーターは総合的に見て、非常に優秀な中古車業者と言えます。
広大な店舗に並ぶ多くの中古車は、見ているだけで楽しいですし、もちろん当たりはずれはありますが、営業マンの多くは知識豊かで、様々なメーカーの車種について詳しく丁寧に説明し、ユーザーの条件にマッチする車を、的確におすすめしてくれます。
また、一括査定を経由することにより、他社よりかなり高い買取査定額を引き出すことも可能ですので、中古車の購入・売却先の候補として、このビッグモーターは外すべきではない、というのが当サイトの結論となります。
一番口コミが多いビッグモーターの評判が載っているグーグルマップは以下となります。
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