車乗り換えを決める材料としてや、現在の価値だけを知りたいという理由から、愛車の査定相場をチェックしたいと思う方はたくさんいます。
ですが、正確な「実査定額」を知るには、住所や電話番号などといった個人情報を、買取業者や一括査定サイトへ、申告する必要があります。
とはいえ、世の中には概算ではありながら、愛車の査定相場をリサーチできるサイトや、検索機能を備えた一括査定サイト、さらに申込みから実査定に至るまで、高い匿名性を保って実施できる一括査定も登場しており、それぞれ使用感や正確性が異なってきます。
そこで今回は、概算査定相場が匿名で分かるサイトを一挙大公開したのち、それぞれの持ち味について、徹底解説したいと思います。
車について目次でチェック
車の買取相場を匿名で知れるサイト一覧
まず初めに、ネット上で特に個人情報の提供無しで概算査定相場を調べることが可能なサイトを列挙、大まかな特徴を添えて一覧表にしてみましたので、ご覧ください。
サイト名 | 概要 |
カーオクサポート | ヤフーオークション最大級の、中古車オークション代行業者。 |
オークサポート | 中古車業者のみが参加できる、オークション会場での落札相場を検索可能。 |
価格.com | パソコンや家電ペットに至るまで、様々な商品の市場価格比較及び、購入可能なサービス。 |
ガリバー | 言わずと知れた中古車業界のトップランナーで、公式HPに相場検索機能を有する。 |
グー買取 | 中古車情報提供企業の老舗、プロトコーポレーションが運営。 |
カービュー | 国内最大級の車ファンSNS、「みんカラ」が人気。 |
楽天オート | ECサイト楽天における、車・バイク情報サイト。 |
カーセンサー | マッチングビジネス大手、リクルートが運営。 |
ズバット車買取比較 | 運営はウェブクルー、価格比較のほか貸金業や広告代理店業も営んでいる。 |
かんたん車査定ガイド | スマホゲーム開発で有名な、エイチームが手掛ける大人気一括査定サイト。 |
リサーチした結果、ガリバー以下のサイトはどれも一括査定サイトであり、ほぼすべての一括査定において正確性は異なるものの、概算査定相場を知ることができるようになっています。
参考までに下取り相場シミュレーターも紹介
前項で紹介した際と同様、匿名で愛車の取引相場を知ることができるものに、下記で紹介する新車メーカー提供の下取りシミュレーターがあります。
トヨタ自動車・・・下取り参考価格情報
日産自動車・・・下取り参考価格シミュレーション
しかし、いずれも買取より安めとされている、下取り相場が調べられるものであり、こちらをうのみにして買取査定交渉をすると、海千山千のセールスマンに足元を見られる恐れがあります。
ただ、メーカー問わずあらゆる車種を網羅していますし、各メーカーが持つビックデータをもとに、はじき出される下取り相場はかなり正確なので、「最低査定価格」の参考にするには、申し分ないと考えています。
買取業者に査定に出す事で相場を知る事が出来る!けど…
至って当然の話ですが、売らないと決めていても各中古車買取業者に査定依頼をすれば、愛車の実査定価格を知ることが可能です。
しかし、匿名での依頼は不可能であり、偽名や偽りの住所を申告しても車検証を見られるのですぐにバレますし、「なんでそんな嘘をつくのだろう?」と疑心暗鬼にさせて、査定額が安く見積もられる可能性もあるので、おすすめできません
また、相手はこれまで何百台もの中古車を買取してきたプロ中のプロ、うまく言いくるめられて、査定相場を知りたかっただけなのに、なし崩しに売ってしまったというケースもあるので、やめておいた方が無難です。
買取相場を知る上で一番有名なガリバーやビッグモーターだけに査定を出すのはもったいない
先ほど、買取業者に実査定してもらうと、意図と異なり売ってしまうリスクにも触れましたが、ガリバーやビッグモーターに属する営業マンは、そんな中でも腕利きぞろい。
愛車を安く買取して高く売り、会社に大きな利益をもたらすすべにたけているので、このあたりの大手に、「相場を知りたいだけ」という動機で査定依頼するのはやめるべきです。
また、大手でなくとも目的は同じであり、単独での査定依頼では、愛車の査定額を引き上げることは難しくなります。
そこでおすすめなのが、匿名である程度の概算査定相場を知ることができる上、実査定でも複数社に対して手軽に査定依頼可能な、「一括査定サイト」の活用です。
車の査定相場を知るには一括査定がおすすめ
買取業者と同じく、一括査定サイトでも個人情報と車両情報を入力して、実際に愛車のチェックを業者から受ければ、正確な実査定額を知ることができます。
ただ、それでは営業電話がたくさんかかってくる可能性が出てきますので、ここでは「匿名性」を保った状態で、どの程度査定相場が判明するかに焦点を絞って評価し、ランキング表を作成してみました。
順位 | サイト名 | 正確性 | 操作性 | 総合点 |
1位 | グー買取 | ◎ | ◎ | 95点 |
2位 | カービュー | 〇 | ◎ | 93点 |
3位 | 楽天オート | 〇 | 〇 | 90点 |
3位 | ズバット | △ | ◎ | 90点 |
5位 | かんたん車査定ガイド | △ | ◎ | 86点 |
6位 | カーセンサー | △ | 〇 | 84点 |
なお、今回はあくまでも査定相場検索機能の優越のみで評価、点数を付けた順位ですので、グー買取が最も高く売れ、カーセンサーの利用では査定額が安くなる、というものではありません。
通常の一括査定でも概算なら査定相場を知る事が出来る!その特徴とは
さて、一括査定での査定相場検索機能について、当サイトの独断によってランキングいたしましたが、ここではその根拠を知っていただくため、1つ1つの特徴やメリット、弱点などについて解説をしておきます。
なお今回、各サイトを評価するにあたり公平を期すため、
車種 | 年式 | グレード | カラー | 走行距離 |
トヨタプリウス | 2010年式 | G | ホワイト系 | 6~7万km |
をモデルにリサーチをしています。
グー買取は査定相場が非常に見やすい
今回当サイトが、最も匿名の段階で詳しい査定相場を知ることができる、とランキングしたのは、プロトコーポレーションのグー買取です。
車両情報と郵便番号、メールアドレスを入力したのち、算出された査定相場は49,1万円で、
月間で約20万台の取引履歴や、40万台に及ぶグーネット掲載中の中古車販売相場からはじき出される査定相場は、かなり信頼感を持てそうですが、少々安めに査定相場が出されている印象。
これは、「グー買取を使ったら本当に相場より高く売れた!」という、ユーザー感情を狙った、ビジネスライクな戦略の1つと考えられますので、出てきた相場の1,2~1,5倍程度を頭において、査定交渉には望むべきです。
ちなみにこのグー買取は、今回一括査定として紹介しましたが、入力をした郵便番号の地域にある提携業者に、ユーザー自身がオンライン、もしくは専用電話で査定依頼をするシステムになっています。
行ってみれば、中古車買取業者専用のタウンページのようなものであり、申込確定後は同HP上に提携業者から熱いアピールメッセージが来て、その中から気になる業者を選べばOK。
そのため、相場調査時に入力したメールアドレス含め、買取業者に個人情報が伝わることが、実査定を依頼しない限り一切なく、営業電話ラッシュの心配も不要なのがメリットであり、匿名性という点ではかなり高いと当サイトでは評価しました。
カービューも査定相場を調べるのであればもってこい
カービューは、国内最大級車情報サイトですが、あまりにもコンテンツが多いため、カービューというワードで検索すると相場検索にたどり着きにくいので、「買取カービュー」で検索し、
こちらのページにまず入場してください。
同ページ内には、メーカーから査定相場を検索できる機能が備わっていますので、愛車をのメーカー・車種を選んでクリック、すると
このような、「買取相場シミュレーター」が見つかります。
前項とほぼ同条件を入力した結果、こちらでは52,5万円という査定相場が算出され、ほんの少しですが、グー買取より高めの結果となりましたが、これでもまだ弱気なイメージです。
また、カービューの大人気車ユーザーSNSで、月間4億2千万PVを誇る「みんカラ」などから抽出した、カービュー利用ユーザーの口コミも確認でき、愛車と似たような条件の車を売った口コミが見つかれば、こちらも非常に参考になってきます。
楽天オートは大手のサイトだけに信頼がある
一括査定を申し込むだけでも5ポイント、もし成約すれば1,500ポイントの楽天ポイントが、プレゼントされることで人気の楽天オートには、バラエティー豊かな約100社の買取業者が参加しており、最大依頼数も10社とスペックは申し分ありません。
今回の本題である査定相場については、「利用者のレビュー」を確認する形なら、完全に匿名で可能です。
愛車の条件とマッチした、レビューが見つかるかは、車種によって異なりますが、今回の条件に最も近いものでは、55万円という買取額を得たユーザーレビューがありました。
参考にできるレビュー数が少ない点は残念ですが、評価したいのが実際に売却をした業者名についても、「ビッグモーター」と実名で公開されていること。
これにより、レビューの真実味がグンとアップしますし、他のレビューと比較してどこがこの車種を好んで買取しているか、分析をすることも可能です。
今回目立ったのは、西日本を中心に多くの利用者がいる「JAC(ジャック)」と、最近ガリバーに追いつき、追い越す勢いのビッグモーターで、この2社が楽天オートおいては、他の業者を出し抜いているようです。
ズバット買取は有名な一括見積もりの運営会社が運営
引越し業者や結婚式場、ピアノ買取業者から保険までなど、生活に関わるあらゆるサービスの料金などの比較サイトを、数多く運営する「ウェブクルー」のズバット車買取比較では、年間75万台に及ぶ、中古車買取データから、概算査定相場を算出しています。
あらゆる価格を比較しまくっているズバットは、
「査定相場を知りたい=知ったら売りたくなる」
ということを知り尽くしており、相場算出までの操作性については一括査定サイト随一で、出てきた62万円といy査定相場も、なかなかいい線を付いていると評価できます。
ただし、操作性を重視したためか、入力する条件としてグレードの設定が無く、年式・用途・カラーのみとなっていました。
新車販売台数で、4年連続ダントツ1位に立っていたこの3代目プリウスは、多くのグレードが販売されており、最安グレードのLと最上級グレードとでは、新車本体価格で約138万円もの差があります。
結果、少々ズバットの査定相場は、参考とする中価格帯に幅を持たせておかなくてはならないと当サイトでは考え、「正確性」において厳しめの評価をしました。
かんたんくるま査定ガイド!有名なエイチームが運営
人気車情報誌などで活躍中の自動車評論家、松下博氏のコラムなど、車に関するお役立ちコンテンツが満載の「かんたん車査定ガイド」では、同サイト利用者の買取後アンケートを元とした買取相場を、わずか3クリックで簡単に確認することができます。
ただ、情報入力なども一切なく、かんたんなのはいいのですが、ご覧の通り出てくる査定相場が「22~246万円」とざっくりとし過ぎで、実査定交渉で参考にすることは、正直難しいと考えられます。
とはいえ、プリウスという車種の高価買取ポイントや誕生秘話、評判・歴史・関連ニュースなど興味深い情報が満載なので、単純に一読するだけでも、査定時の参考になります。
また、実際に査定依頼を申し込めば、かなり正確な査定相場を知ることも可能ですが、匿名ではなくなるため、今回はこの順位になっています。
番外編!大手のバイセルなら24時間対応してくれる
最後に、匿名で査定相場を知ることはできませんが、そのスピード感のある出張査定が評判のバイセルについて、少しだけ紹介。
2018年7月1日から、サービス名をスピード買取から変更したバイセルは、
全国無料出張査定
最短30分買取
24時間365日受付対応
を武器にどんどん利用者を集めており、特に女性査定員がいることが年配の方や女性ユーザーからの支持が多くなっています。
また、バイセルは車以外にも多くの商品を買取していますが、特に力を入れているのが宝飾品やブランド品などの高額商品で、中古車についてもポルシェ・フェラーリなどの高級輸入車や、ハイエース・アルファードなどの大型車種の買取に定評があります。
とはいえ、過走行・低年式車や不動車、事故車などの買取にも積極的なので、急いで車を現金化したいと考える方にはおすすめで、もちろん査定の結果売らなくても問題ないので、相場調査に利用するのもアリです。
ちなみに、バイセルは一括査定ではないので、電話は同社のアポインターから、出張査定の日取りを決めるために1本入るだけです。
一番匿名性が高いのは電話番号を入力しないタイプの一括査定サイト。
ここまで紹介してきた一括査定サイトでは、バイセルを除くと匿名の状態で査定相場を調べられますが、実際に査定依頼するためには、やはり電話番号などの個人情報を買取業者に知られてしまうため、営業電話ラッシュをある程度覚悟しなければなりません。
一方、一括査定でありながら売却先が決まるまで、ほとんど電話が入らないサイトや、メールのみにできるサイトもあります。
既に車を売る意思が固まっているなら、数本の電話対応も必要不可欠ですが、実査定相場を知りたいだけならできる限り、買取業者との接触回数は少ない方が◎。
という訳で、ここでは高い匿名性を保ったまま、実査定を進めることができるサイトを、3つ紹介したいと思います。
ユーカーパックなら一社のみの対応なのでしつこい電話がない
このユーカーパックは、2016年3月にサービスがスタートされた、いわゆるオークション型の車一括査定です。
「まだ2年ぐらいしかたってないんだ」というなかれ、オークション型一括査定サービスは数あれど、提携業者数2,000社以上・全国買取対応というスペックは、頭1つ抜けています。
また、一般的な一括査定サイトがしきりにアピールする、「最大依頼数〇社」についても、言ってしまえば提携業者すべてが、査定に参加する可能性があるため、愛車の買取額がドンドンと競り上がる可能性もあります。
何よりうれしいのが、こちらへの申込み後にかかってくる電話は、ユーカーパック1社からのみである点です。
ユーカーパックの査定では、申し込み後の電話で、提携するガソリンスタンドなどによる、実車チェックの日取りを決めることから始まります。
その際、プロの査定士が細かい点まで車体をチェックし「車両データ」を作成、そのデータを参考に、提携する買取業者が査定額を競争入札するシステムになっています。
いわば、プロが仕入れに利用する、「USS」や「業者間オークション会場でやっていることを、ネット上でやっているということになりますが、一般的なオークション代行業者とは異なる利点が、このユーカーパックにはあります。
業者間オークションへ持ち込んで、ユーザーの代わりに愛車を競りにかける代行業者の利用では、出品だけで手数料がかかりますし、何よりどんな値動きで愛車が競り落とされたのか、一切知ることができません。
その点ユーカーパックでは、査定後出品された愛車の値動きを、HPに作成されるマイページにおいて、リアルタイムでチェックすることができる上、その値動きは業者も同様に見ているため、競争が強まって高値が付く可能性も出てきます。
そして、セリの結果が出て売却先を決定するまで、業者に公開されるのは
車の査定情報
都道府県
年代・性別
だけなので、買取業者での実車チェック後に出てくる、査定額に匹敵する正確な査定相場を、匿名性を保ったまま知ることが可能です。
落札額を確認後、「やっぱり売らない」と言っても問題ないですし、出品・キャンセルはもちろん、仮に落札額に満足をして売却を決めたとしても、一切ユーザー側に手数料は発生しません。
1点だけでメリットがあるとすれば、申込みから落札にまで、若干時間がかかってしまうことですが、実査定相場の調査だけなら急ぐ必要もないので、マイページでの愛車の値動きをじっくりと確認しつつ、いくらになるか楽しみに待つといいでしょう。
ただし、実際に車を売るとなると話は別で、ユーカーッパックにはガリバーやビッグモーターなどの大手が参加していないので、ここだけで売却先を決めてしまうのはNG。
先ほど述べた通り、落札決定まで数日を要しますので、その間に一般的な一括査定で数社大手で見積もりをゲットし、その後ユーカーパックの落札額と見比べるというのが、高く愛車を売る「秘訣」になります。
カーセンサーもメールのみで一括査定を行える
業界きっての大手であり、先ほどの一括査定ランキングに入っていたのに、「なんでカーセンサーの解説が無いの?」と、思った方もいるかもしれませんが、満を持して最後に登場。
カーセンサーの場合、「プリウス 買取相場 カーセンサー」と検索すると、一発で相場情報ページを、すぐに見つけることができるので楽チンですが、
このように全年式、全グレードの平均的な買取相場しか判明しないため、少々参考とするには厳しく、「匿名で査定相場を調べる」という点では、最下位という結果になりました。
ただ、実際に査定依頼を進めるとなると話は変わり、マッチングビジネス大手、リクルートの力を認める提携業者数は約1,000社で、最大依頼可能数も30社と、他の一括査定サービスを圧倒しています。
一般的に一括査定の利用では、できるだけ多くの買取業者とアポイントを取って査定してもらった方が愛車を高く売ることも可能なため、このカーセンサーのボリューム感なら言うことなしです。
しかし、業者数を増やしてしまうと、たくさん掛かってくる電話への対応が面倒、その点カーセンサーでは「ある方法」を使うことで、メールだけで業者とやり取りすることも可能なのです。
やり方は簡単、まずはトップページで、車名や郵便番号などの5項目を入力し、「申込みスタート」をクリック。
すると、本申込フォームに移動しますので、
こちらの個人情報入力画面下部に見える、「任意項目」を続けてクリックしてください
そうすれば、
こちらの追加フォームが現れるので、中ほどにある「連絡希望先時間帯」のところに、メールでの連絡希望と入れれば完了で、この作業をしていれば「ほぼすべて」の業者が、メール連絡しかしてきません。
ほぼすべてとお伝えしたのは、ビッグモーター・ガリバーの両最大手の場合、申込確定がされた瞬間、自動的にユーザー宛に電話をかけるシステムを持っているため、場合によってこの2社からは、電話がかかってくるからです。
申込み後に出てくる依頼先選択ダイヤログで、この2社を外しておくという手もありますが、どちらも高い査定を出してくることも多い業者なので、切り捨てるのは惜しい。
そんな時は一度だけ電話に出て、「今忙しいからメールで連絡をして!」とでも言っておけば、どちらも対応してくれるはずです。
また、買取業者の中にはメールでのやり取りだけで、概算ながら査定相場を教えてくれるところもありますが、なかなか教えてくれない所も多いので、辛抱強く聞き出してみてください。
加えて、肝心かなめの実査定額ですが、提携業者が飛びぬけて多いカーセンサー経由の場合、ライバルの存在を他のサイトからの依頼より強く意識するため、最初に提示される査定額が高めになってくるという、大きなメリットもあります。
他の一括査定サイトも個人情報の取扱いに留意し始めている
この項で匿名性を維持したまま、査定依頼可能なサイトを紹介しましたが、近年個人情報の取り扱いについて、様々な企業が管理徹底を進めており、紹介した以外の一括査定運営企業でも、同様のことが言えます。
その中でも特に、
JADRI・・・日本自動車流通研究所、中古車の円滑な流通を目指し、加盟業者の指導やルール決め、ユーザーへの情報提供によって、モラルアップを進める業界団体。
の会員だけが参加している、かんたん車査定ガイドを利用した際は、イキナリ電話がかかってくるのではなく、電話をかけても良いかの確認や連絡する時間、番号が明記されたメールが、先に届く業者も多いと感じました。
併せてグー買取は、査定相場検索機能が優秀なうえ、ユーザー側からのアプローチで依頼先を決めるため、営業電話がかかることもありません。
以上のことと、数多くの一括査定サイトを試した、当サイトの見解を加味すると、迷惑電話が少なく安心して申込できるうえ、高く愛車が売れる可能性もある、特におすすめしたいサイトは、
カーセンサー
グー買取
かんたん車査定ガイド
辺りになってくると、当サイトでは考えています。
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